2019年7月19日(金)のグラバカ東村山ジム。
柔術クラス1クラス目はタックルを切った所からの攻防とテイクバックを合わせて6種類。
柔術クラス2クラス目はクォーターガード→シングルレッグエックスガード→エックスガード→サドルロック→逆足にストレートフットロックを2種類を練習しました。
皆さん理解力と集中力が高く、お互いに協力して教え合おうとする文化があるのでどんどんテクニックを吸収していきます。
格闘技ジムに限りませんが文化やその環境の空気感って凄く大切ですよね。
居心地の良い文化や環境を作り上げるのは難しいですが、壊すのは簡単です。
オタサーの姫みたいな厄介さんが1人いれば大丈夫(笑)
グラバカ東村山は今のところ良い文化が根付き始めていてひと安心です。
クラス後や居残りスパーリングの後に有志で補強をするのも1つの素晴らしい文化ですね。
いつもレギュラーの2人が珍しくHIITに参加していませんが…。
2人は2人でジェノサイド柔術の文化を継承していました。
横山のセーフティー柔術とN村君のジェノサイド柔術の1番の差異は、IBJJFルールやSJJIFルールの安全基準は甘いと考えて腕十字や頭蓋内圧を急上昇させるような絞め技を極力避けるのが横山のセーフティー柔術でしかも経穴を刺激することによって健康になります。沖縄拳法の山城先生も同様の技を掛けて「健康になるよ。」とおっしゃられていました。
中M君のジェノサイド柔術はポイントや一本よりも相手の苦痛を最優先するのが特徴です。「人の鳴き声を集めてるんですよ。」ととんでもない事を言っていました。
金曜日はジェノサイド柔術の2人に富田さんが餌食にされていました。
グラバカに入会する以前からの知り合い同士とはいえ不憫。
かく言う私も木曜日に赤羽ジムでジェノサイド柔術の餌食にされて足首を負傷中です。
滅多にアイシングなんてしないんですが。
N村君に「昨日帰ってから何か足首痛いんだよね。」と言ったら「バキバキ言ってましたよね❗️わはははは‼️」と心底嬉しそうに素敵な笑顔で笑っていました。
矢ッ張りこいつか。いつか殺られますね。横山拓也