わかりやすい罠🪤

2023年7月20日(木)のグラバカ赤羽ジム。
毎週木曜日はグラバカ赤羽ジムへ指導に行きます。
キックボクシングクラスはパンクラスの現役王者林源平選手が指導。
この日は相手をKOしやすいタイミングというか意識の隙間を生じやすいポイントを3つ説明していました。
これは企業秘密だそうです㊙️
林源平選手にしては珍しくブログに書くのNGらしく「気付いていない人が多いんで内緒で。」と言っていました。
このポイント。普通に武器での戦いにも応用出来そうです。
気になる人は木曜キックボクシングクラス是非受講してみて下さい。
毎週、林さんに会うたびに思うけど、完全実力制の中で個人の戦闘能力の高さで飯を食ってる人は矢っ張り迫力が違いますよ。
柔術クラスはいつものメンバーで仲良く。
大和田、コバやん、吉川さん、生田目さんと安定の木曜レギュラーメンバーと、ちゃんとした大人感がある鈴木さん、溝口さん達、好青年と堅気の競技柔術を楽しみました。
柔術って年々進化とともにディテールが複雑化していくけど、初心者にも理解しやすく、それでいてハイヤーベルトになっても使い続けられる技術を伝えられるような指導を心掛けています。
後で訂正が必要になる専門知識は違うと思っています。
オタマジャクシの足はどの順番から生えるか問題と同じだと思っていて、小学生の頃はオタマジャクシの足は後ろ足から生えるって習うし教科書にもそう書いてあるんですけど、有尾類(サンショウウオとかイモリ)のオタマジャクシは前足から足が生えるんですよね。
私は子供の頃から沢山本を読む子供だったので知っていて理科の時間にこの話をしたらクラスメイトはおろか担任の先生からも否定されて悲しい思いをしたことがあります。
子供って大人が思うほど馬鹿じゃないから最初からカエルのオタマジャクシは後ろ足から、サンショウウオは前足からって教えれば良いんですよ。
AOJのキッズ達なんて大人顔負けの理解力ですよ。
ちなみに悲しい思い出シリーズでは、マルコポーロが日本に来てないって言った時も中学の同級生の柴田君と笠原君にメチャクチャ否定されました。
東方見聞録の黄金の国ジパング知らないのか?ってね。
インターネットが今ほど手軽でなかった時代の悲しい思い出です。
あの2人謝りに来ないかな。
間違いがすぐわかるネット社会最高。
柔術の練習後、吉川さんが生田目さんを「軽くやりますか?」とMMAスパーに誘っていました。
こんなにわかりやすい罠🪤はないので顔を見合わせる私とコバやん。
吉川さんはグローブを選ぶ時も巧妙に薄いオープンフィンガーグローブに誘導していました。
生田目さんが心配で「大丈夫ですか?」と声を掛ける私と、基本他人に冷たいコバやんは生田目さんの身を案じずに「反社ルールですか?」と吉川さんに声を掛けていました。
反社ルールって何?グラバカ赤羽のオリジナルルールなんでしょうか?
東村山ジムから出稽古に来る会員さんを次々に病院送りにしたり、◯殺しにしてしまう吉川さん。
最近、吉川さんに半◯しにされた東村山会員さんが退会しました…。
生田目さん。危険察知能力は強さより大事ですよ。横山拓也
PS.吉田先輩率いる桃色柔術倶楽部から見るに堪えない動画やチ◯チ◯画像が送られてきます。
沖拳会東村山支部長木村先生も「グラバカの品位を下げる行為ですね。」と仰られていました。
吉田先輩。後輩の私がこんなことを言うのは烏滸がましいのですがグラバカの品位を下げる行為は出来れば謹んでいただきたいです。

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