心無い足関節技❗️

2023年4月29日(土)のグラバカ東村山ジム。
柔術クラスの開始前に木村先生から心無い足関節技の御話を伺いました。
曰く、足関節ばかり狙う人は他人の痛みが理解できない人ではないかという考察でした。
私、個人の意見としてはコントロール出来ない人が仕掛ける技はパスガードやスウィープでも危険で、コントロールされているレッグロックは故意に破壊する意思がなければ安全です。
↑この辺り読んでみて下さい。横山先生の考えが書かれている素晴らしいブログです。
痛みも相手がタップする余裕を持って力尽くで仕掛けなければそんなに痛くありません。
要は危険なのは技術が前時代的か未熟かのいずれかです。
私も横山先生も足関節技を毎日のように何年間も極めまくっていますが怪我をさせたことはありません。
柔術の名言で「技が危ないのではなく人が危ない、ヒールで怪我させる人はキムラでも怪我をさせる」というものがあります。
1番上の写真は偶々この日のスパーリングで撮れたものですが、この極めてる人はチョットやり過ぎですね💦
御気付きでしょうか?
この人笑ってるんですよ。
上記の条件はあくまでも故意に他人を痛めつけようとしない人の話です。
次の日のスパーリング中の写真。
おわかりでしょうか?
矢張り極めながら笑っていますね。
画像が鮮明ではないので誰かはわからないですが、間違いなくサディストでしょうね。新井浩介

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