ポイントシステム。

2021年5月25日(火)のグラバカ東村山ジム。
格闘技ジムをやっていると帰りが深夜になるので夕食を食べるとインシュリンが分泌されて眠くなり爆睡。3時間位すると目が覚めるので頭がスッキリした状態で朝練するのが日課です。
いつもは練習部屋で朝練しているんですけど、ゴミ捨てついでに外で練習してみました。
朝5時過ぎでしたけど、爽やかで良い感じでした。
早朝なら外で練習するのもありですね。
ちなみに朝練後は疲れて二度寝します。
自分の場合、一度に沢山寝るより分眠したほうが一回一回の睡眠が深くて疲れが取れやすい気がするんですよね。
柔術は一本勝ちを狙う格闘技ですけど、ポイントシステムも大切です。
基本的には2ポイントがテイクダウン、スウィープ、ニーオンザベリー。3ポイントがパスガード。4ポイントがマウントポジションとバックポジション。
惜しかったらアドバンテージみたいなざっくりな感じでジムでのスパーリングは十分です。
もっと詳しく知りたい方はジムの壁にルールを貼ってあるのと、ルールブックが誰でも確認できるようにメタルラックに置いてあります。
勿論、横山や試合に出てる先輩達に質問してくれてもOKです。
このルールに詳しいのが我等がイク先輩。
グラバカ東村山ジムではルールの理解力を深める為にレフェリー役をやっていただくことがあるんですが、このレフェリー役が上手いのも勿論、自分がスパーリングしている時にレフェリーが間違うと指摘し、更にポイントを取った時は目力や手振りでポイントを要求してきます。
写真はスパーリング相手そっちのけでレフェリー役の井原君にポイントをアピールするイク先輩。
こちらは後輩浩ちゃんの足首を守るため、パロー(待て)を宣告し引き離そうとするイク先輩。
頼もしいレフェリーですね。横山拓也

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