大上君の御土産と除夜の鐘‼️

2020年9月24日(木)のグラバカ赤羽ジム。
毎週木曜日はグラバカ赤羽ジムの指導日です。
グラバカ赤羽の吉川さんとは1週間で4回も練習を御一緒させていただきました。
溝口さんも久しぶりに木曜柔術に復帰。嬉しいです。
大上君が京都の御土産を持って来てくれました。
コロナ禍で外国人観光客が少なく空いていて最高だったそうです。
秋の京都は羨ましいですね。
大上君はキックボクシングも上達しているし、この日は三角絞めがキレていました❗️
グラバカ赤羽が誇る二大ハーフガーダーの1人コバやんが「新技を開発したから見て下さい❗️」というのでどんなディープハーフからのスウィープだろう?と思って見ていたら。
相手の襟と帯を持ち、デッドリフトで鍛え上げた背筋力で持ち上げて頭をコンクリートの壁や鉄柱、鉄扉に叩きつけるという技でした…。
最初は更衣室の壁に叩きつけ始めたんですが、「ここじゃ壁が割れちゃうからな(笑)」と言ってコンクリートの壁に移動。ガツンガツンぶつけていました。
技名は『除夜の鐘』で相手の煩悩と同じ数だけ頭を叩きつけるんだそうです…それって柔術❓
柔術クラスでは、高橋さんや溝口さんに優しくテクニックを教えてくれるし、白帯とのスパーリングも重量級の体重を掛けて怪我させないようにしたりと考えてくれているんですが、特定の人物には厳しいですね。
強くしてあげようという“愛”なのかな?横山拓也

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