負けを認められる強さを。

2020年1月12日(日)のグラバカ東村山ジム。
日曜柔術クラスは15人参加でした。
日曜日は週末しか参加出来ない会員さん達が集まり、ウィークディのクラスとはまた違う雰囲気があります。
これは、常々指導でも言っていますがスパーリングで技を極められたら素直にタップしましょう。
耐えても怪我をするだけで意味がないので、タップしないのは相手の容赦に対する甘えでしかありませんし、怪我をしてしまったら相手も自分もお互いに嫌な思いをします。
怪我をして嫌な思いをしたり、自己の向上の機会を失ってしまうのは本当に勿体ないです。
人生は限られています。
勿論、某吉先生のようにタップしたふりをして殴ったりブラジリアンタップして技が解けた瞬間に襲い掛かったり、「参ったすれば許してもらえると思うなよ!」とか言ったりするのは人として論外ですが、負けを素直に認められる精神的な強さを持ちましょう。
横山拓也

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