高校生達。

2019年4月19日(金)のグラバカ東村山ジム。

パンクラス杯に参加予定の方達は全員練習に来ていました。

最近入会した高校一年生もキックボクシングクラス、柔術ビギナークラス、柔術レギュラークラスと全てのクラスに参加していました。素晴らしいですね。

彼や永野さんが練習を頑張っているのを見ていると自分の高校生の頃を思い出します。

自分も学校の部活には入らず道場に通っていたんですが、あの苦練の連続の日々を思い出します。いや〜練習厳しかったな。爽快感とかゼロでひたすら肉体的にも精神的にもきつかったです。まさに苦練でした。

しかし、お陰で学年で100m走も1500m走も2位でした。

100m走の1位はサッカー部のキャプテンで1500m走の1位は野球部のキャプテン。

同じクラスに陸上部のキャプテンもいたんですが、野球部、サッカー部のキャプテンと自分の3人で「お前走るだけなのに俺達に負けちゃ駄目じゃない?」とか今にして思うと結構残酷なことを言っていました。

学校は高校生と先生だけの閉ざされた世界でしたが、道場は色々な人がいて練習は辛くても楽しかったです。

ちなみにグラバカ東村山の練習はそんなにきつくないですよ(笑)

今の高校生は自分が高校生の頃よりもしっかりしている気がします。

永野さんはよく体育の先生にフィジカルを褒められるそうです。

ジムでの柔術やキックボクシング、人間関係が彼等の人生に良い影響を与えられたらいいなと思います。横山拓也

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