握力王。

2019年2月4日(月)のグラバカ東村山ジム。

この日のクラスは柔術ビギナークラスはカラードラッグ、柔術レギュラークラスは引き込みからのガードワークを3種類とアンクルピックを練習しました。

キックボクシングクラスには中村君の御友人のムエタイ経験者の方がいらっしゃってグラバカのキックボクシングクラスではなかなかお目にかかれないヤバいレベルのキックを放っていました。

クラス後は皆んなで握力測定。

握力王はダントツで新井君でした。

横山は両手とも46kg。

柔術の練習仲間からは握力が凄く強いと言われたりしますがこんなもんです(笑)

袖や襟、手首、足首なんかは持ち方に技術とコツがあって誰でも練習して正確に持てば強いグリップが保てます。

手首や足を持っただけでタップする人が偶にいて握力強いのではと疑われますけど、偶々神経の通り道に骨の硬い部分が当たっただけで故意ではないので再現性はないと思いますよ。偶然は時として繰り返されたりします。

柔術やグラップリングでは握力の中でも握力計で計るクラッシュ力よりも把持力が大切です。

更に能動握力よりも受動握力が大事ですが、これは柔術のスパーリングをしたり道着懸垂や帯懸垂をすると鍛えられます。

是非、柔術の補強として道着懸垂や帯懸垂を取り入れてみて下さい。横山拓也

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