2019年2月1日（金）のグラバカ東村山ジム。
今日は尊敬する年長者の御二人である阿部さんと、時吉先生にストライプを巻きました。
御二人とも武道歴は長くそれぞれが各分野の専門家ですが、ブラジリアン柔術は１から真摯に練習されています。
阿部さんは50代後半でグラバカ東村山ジム最年長です。最初は週１回の練習が体力的に限界でしたが今では週３〜４回練習に参加されるようになりみるみる上達されています。
今日も「１年前の新井さんと今の阿部さんが戦ったらボコボコに出来ますね」と話しましたが、10代、20代の若手達を相手に素晴らしいスパーリングをされていました。
どうしても年齢を安易に出来ないことの言い訳にしてしまいがちですが、年齢に関係なく技術的な成長を繰り返されている阿部さんの意識は素晴らしいと思います。
自分も阿部さんのような成長を続ける年齢の重ね方をしたいです。
阿部さん。白帯ストライプ３本目おめでとうございます。
今年は試合出場と初勝利、青帯昇格を目指して頑張りましょう。
焦らなくて今のまま練習していけば順調に目標を達成できますよ。
時吉先生も50代ですが、東村山ジムでの横山の稽古仲間枠第１号として特殊な訓練を繰り返しています。
最早、ブラジリアン柔術という競技は余り関係ないレベルで稽古をしてるんですが、ブラジリアン柔術自体も『時吉チャレンジ❗️』、『仲良しスパーリング』をはじめ、年末年始練を横山以外で唯１人皆勤したりと苦行を繰り広げた結果本人も自覚出来るほど上達しています。
この日のスパーリングでも体格が上回る格闘技経験豊富な10代、20代の若手達相手に何回も一本を取っていました。
いや〜、俺の指導は素晴らしいな。
時吉先生。白帯ストライプ２本目おめでとうございます。
時吉先生も今年は試合出場と青帯を目指しましょう。会員さんと違って稽古仲間には負けは許されないから練習サボらないでね。期待してますよ。横山拓也