
2024年7月25日(木)のグラバカ赤羽ジム。
最近、木曜日のグラバカ赤羽柔術クラスでは2クラス目に勝ち残りスパーリングをしています。
本日も1レーンはIBJJF柔術ルール、1レーンはグラップリングルール。
柔術ルールのレーンはグラバカ赤羽が誇る重量級小林参謀が25分間勝ち続け、グラップリングレーンは私が勝ち続けました。
途中、生田目さんが私の指を折ろうとしてきたので「あっ、そういうのがやりたいんですね?」と言って擒拿術を披露したり、吉川さんがサンドバッグを吊るす鉄柱に抱きついてエスケープしようとしたりと赤羽らしさ全開の楽しいスパーリングでした。
期待の高校生フジシマ君は会うたびに上達しています。
酒井さんは悔しい敗戦を糧に更に成長していました。試合経験て大事ですね。
武術指向で試合に出る気が全くなかった私が試合に出るキッカケになった、吉田先輩の「試合が1番の練習なんじゃないですかね」は名言だと思います。
生田目さんは指折ろうとしてきたんで擒拿をかけて極めまくったら、「私だけ何か違くないですか?」と言っていました。
私、そういうの得意なんですよ。何なら柔術よりも。
吉川さんは見た目も言動もメチャクチャ漢気があって良い人です。
試合前で減量があるから打ち上げにも参加出来ないのに横浜まで皆んなの応援に来てくれますからね。
矢っ張りその筋の人は義侠心が厚いです。
小林参謀はグラバカで私が最も信頼している人間の1人です。
付き合いも割と長いですが筋を違えられたことが一度もありません。
そういう人間って本当に少ないです。
今月もグラバカ赤羽の指導を楽しくさせていただきました。
週一で東村山ジムを空けることになるのが悩みどころですし、伊藤君から尊敬する吉田先輩のチンチンの写真が送りつけられてきたのを妻に偶々発見されて「下品だから赤羽ジムにはもう行かないで欲しい」とか言われたりするんですけど、なるべく長く赤羽ジムでの指導も続けたいです。横山拓也
