水曜日のグラバカ東村山ジムは週に1度のグラップリングクラスがあります。
今日は自分がスパーリングに混ざっている時に時吉先生が写真を撮ってくれました。
写真上手いなと思ったら高校時代写真部だったそうです。
キックボクシングも柔術もグラップリングも何でもこなす小木戸さんは格闘一家でお子さん達も某空手流派で全国優勝しちゃうくらい凄いらしいです。
確かに小木戸さんに教えていると格闘センスを感じるんですよね。
センスといえば、中里兄さんに脚関節技のセンスを感じました!
両足タックルとか両足タックルから小外刈、小内刈みたいな基本的な技は柔道経験者なのになかなか出来ないのに(小木戸さんは即習得)、サドルロックの入り方はニーシールドからもバタフライガードからも入れていましたし、アキレス、クロスヒール、内ヒール、外ヒール、ヴェポライザーも上手でした。
入り方を見せた蟹挟みの特殊な入り方をスパーリングで帯、階級下の相手にいきなり掛けようとしていたのは注意しましたけど、多分脚関節技向いてるから練習するのをお勧めします。
「プロレス好きだから」と言ってましたけど、確かにプロレスや格闘技好きな人は技を覚えるのが速い感じがしますね。
脳内で技のイメージが出来ているからだと思います。