ノースサウスチョークは優しい❗️

2022年7月12日(火)のグラバカ東村山ジム。
キッズクラス、柔術レギュラークラス、柔術ビギナークラス、コンペティション市川練❗️
この日も空手キッズからMMAファイター、軍人さんまで様々な方達が入れ替わり立ち替わりジムにいらっしゃっていました。
コデちゃんが相撲の全国大会出場が決まったそうです。
コデちゃん。おめでとう㊗️
写真は柔術ビギナークラスと市川練の間のスパーリング。
市川練には高江洲さんもいらっしゃって23時までスパーリングを回しました。
柔術クラスでグラバカ赤羽ジムの吉川さんの得意技『吉川チョーク』を指導していると自称“さわやかレスラー”西川コーチが「ヤバい技だな〜。」と言い始めました。
『吉川チョーク』は吉川さんが先日の大会で全試合一本勝ちで極めた必殺技です。
私が「ノースサウスチョークのほうがヤバいじゃないですか。」と言うと、西川コーチは「ノースサウスチョークは優しいですから❗️」と馬鹿デカい声で反論していました。
数分後。西川コーチのノースサウスチョークで頸椎を傷めるマッチョな吉開さん。
吉開さんの太い首で傷めるなら、普通の人にノースサウスチョークしたら首が捥げちゃいますよ。
西川コーチ。吉開さんは暗黒空手家じゃないんで練馬の会員さんみたいに優しくしてあげて下さい。
暗黒空手家には更に容赦ない西川コーチ。
でも、相手が暗黒空手家ならいいや。
この日も暗黒空手家とのスパーリングで貫手で眼を狙われてギリギリでかわしスカーフェイスになりました。
眼球はUFCでも反則ですよね。
謎の沖対秀の文字に1本棒を書き足す時吉先生と、悔しそうに見つめる市川先生。
そして、この対立構造の発案者にして謎の文字を書き込んだ堀君。
堀君曰く「最初は沖じゃなくて危険の“危”って書こうと思ったんですよね。」だそうです。
時吉先生は「“お”を抜かないで下さい。」と言っていました。謎です。
この日は沖に2本、秀に2本棒が書き足されていました。
市川先生が秀に棒を書き足す時にとんでもなく嬉しそうにはしゃいでいました。
私にはこの文字や棒の意味はわからないんですが、皆んなが楽しそうで良かったです。横山拓也
足を傷めるJohnさんと西川コーチ🌈

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