矢っ張り堀君だなと市川先生の差し入れ‼️

2021年6月13日(日)のグラバカ東村山ジム。
開館時間の10時ぴったりに誰か来たなと思ったら久しぶりの堀君でした。
最近、色々なことが重なってお休みしていましたが、また定期的に練習できるようです。
グラバカ東村山ジムの生え抜きの色帯はジェノサイドなN村君とか、ジャイアニズムの権化浩ちゃんとかちょっとだけどうかな?って人がいるんですけど、堀君は誰に聞いても好青年で通っています。
阿部君も誰に聞いても好青年ですね。
逆に堀君と阿部君悪く言うの浩ちゃんくらいじゃない?
上の写真は誠真会館の木下先生と堀君の柔術スパーリング。
木下先生は秀徹空手で『仙骨』の感覚を掴まれてから、本当に柔術の受けが強くなったんですよね。質が変わり崩し難くなりました。
武術的な強度って一方向にだけ強いとか、この状況の時は強いみたいな限定条件の時は強いけどフリースパーになった途端に柔術の白帯にも勝てないみたいなことが多いんですけど、木下先生の身体の一体感はフリースパーでも通用する強さなんですよね。
相手も自分も足を止めて一定方向に押し合った時に強いみたいのは鍛錬の1つや一種の力試しとしては良いけど、強さとしてはあんまり意味ないんじゃないかなと個人的には思います。腕相撲的な感じ。
堀君は結局、市川先生と自分と1番最後までスパーリングしていきました。
う〜ん。矢っ張り堀君だな。
堀君。いきなりガッツリやって怪我しちゃうと大変だから少しずつ強度を上げていこうね。
市川先生が、横山が痩せ細っているのを心配して差し入れを持って来て下さいました。
市川先生。いつもありがとうございます。
頑張ってメジオ級を目指そうと思います。

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