長岡君の入会と敵が2人いたらどうする問題⁉️

2021年4月11日(木)のグラバカ赤羽ジム。
毎週木曜日はグラバカ赤羽ジムの指導日です。
柔術クラスは10人参加でした。
中学生の頃から会員さんだった長岡君が医学部受験を経て再入会。
医大生凄いですね。何回生まれ変わっても彼と同じ大学には受かれる気がしない😅
MMAファイター2人の柔術スパーリング。
鈴木さんはこの日もペルビアンネクタイを炸裂させていました。
柔術クラス後はサバイバル訓練。
今日のテーマは『敵が2人いたらどうする問題⁉️』でした。
コバやんに「2対1でスパーリングしてね。」と言ったら、「無理っすよ。見本見せてみろ❗️」と言われたので5秒位で2人倒して見せて「浩ちゃんも昨日頑張ってやってたよ。」と言ったら反骨精神に火がついたらしく梃子摺りながらも頑張って2人極めていました。
流石はグラバカ赤羽の番人コバやん。
コバやん。先週、浩ちゃんにヒールで鳴らされた足お大事にね。
閉館時間まではバーリトゥーダー生田目練。
この日も生田目さんはバーリトゥード至上主義を唱えていました。
「バーリトゥードで強い奴が一番偉い❗️」と言い張る生田目さんと「学歴とBIG3の数字が人間の価値を決定する❗️」と言い張るコバやん。
武器や社会的要因があるから一概には言えないけど、バーリトゥード史上主義も言いたいことはちょっとだけわかるし、コバやんの言う「人類が生物の霊長たる所以は知能の発達によるもので科挙制度から連なる公平な受験制度に基く学歴こそが現代人の価値を図る物差しとして最適。」、「肉体的素因と努力の和によってはじき出されるBIG3の数字も同様。」という言葉も結構説得力がありました。
結局、御二人の主張は平行線をたどりぶん殴り合いでどちらが正しいか決めることに。結局“力が全て”なのが赤羽スタイル❗️
しかも、コバやんが「新井君の所為で負傷したのはグラバカ東村山ジム代表の横山の責任。代わりに戦うべし。」と言い始めて自分が生田目さんとスパーリングすることに。
更に3回勝ったら。「横山は黒帯だから打撃なし。俺達はオープンフィンガーでぶん殴り放題。」という赤羽らしい不平等条約を結ばれてしまいました。
打撃を喰らわないように相手を制圧する練習になったので良いんですけど。
て言うか、大人達のイカれたこのやり取りを新大学生の茂木君や長岡君はどう思っているんだろう😅
2人とも賢そうだから大丈夫だと信じたい。
写真はアホな大人達の争いを引き離す冷静な茂木審判。横山拓也

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