深夜のバーリトゥーダー強襲‼️

2020年7月30日(木)のグラバカ赤羽ジム。
毎週木曜日はグラバカ赤羽ジムでの指導日。
今週もグラバカ赤羽ジムは中々にカオスな感じでした。
1クラス目は初心者の女性がいらっしゃったので危険な赤羽でも生き抜いていけるように競技に活かせる技術を中心にCQCから競技を離れ気味なテクニックまで指導。
2クラス目はガチガチの競技志向のテクニックを練習しました。
柔術クラスが終わっても皆さんスパーリングをしたり技練をしたり自分にわからない技術を質問してきたりと熱心に練習されていました。
技術練習やスパーリングも一通り終わった閉館時間間際、突如としてコバヤンが「横山調子に乗んなよ❗️IBJJFルールではお前のほうが強いかもしれないけど、打撃ありのガチなら体格がモノを言うんだよ❗️グラバカと併せてウェイトジムに通って鍛えたフィジカルの差を見せてやるよチビ‼️」と言い始め、生田目さんも「同じ軽量級でもバーリトゥードならMMA クラスに出てる俺のほうが強いわ❗️競技の違いを教えてやる‼️」とイキり始めました。吉川さんが証人です。
しかも、インテリコバヤンの巧妙な策略にハメられて5分2ラウンドで1ラウンド目がコバヤン、2ラウンド目がバーリトゥーダー生田目という2対1マッチにされてしまいました。
しかも、グローブ14オンスだし…掴めないし。
これなら横山を殺れる❗️と目をギラギラさせるコバヤンと生田目さんでしたが、結果的に柔術で培ったテイクダウン技術と昨日拳法で習った戦略を使って2人とも100発単位でパウンドと膝蹴りを打ち込んで返り討ちにしておきました。
グラバカのインストラクター舐めんなよ‼️
そんな感じでグラバカ赤羽ジムは今週も平常運転で最初は女性会員さん達がキャッキャッしていたのに閉館時間が近付くにつれて殺伐としていき最高に楽しかったです。
コバヤン、生田目さん、偶にはグラバカ東村山にも練習に来てねー。横山拓也
O上被害者の会の2人(笑)

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