日々の稽古相手。

2020年7月31日(金)のグラバカ東村山ジム。
この日は柔術クラス後に中村君と新井君に相手をしてもらって60分間まずはIBJJFルールでスパーリングし、その後14ozでMMAスパーとスタンドレスリングの練習をしました。
最近は新井君に柔術、スタンドレスリング、MMA 、打撃と稽古相手をしてもらうことが多いです。
いや〜、本当に有り難いです。
格闘技や武道というと山籠りして強くなるみたいなイメージの人がいまだにいるかもしれませんが(笑)、矢っ張り実際にガチった時の技のやり取りの中で気付けることが多いです。
勿論、1人稽古もとても大事で自分は毎日ほとんど欠かさずやっています。どの位の期間と時間かは引かれるので伏せます。
グラップラー刃牙にも似たような台詞がありましたけど、彼女と出会った日も親族が亡くなった日もですね。
1人稽古で掴んだ感覚を実際のやり取りの中で有効か確認するには矢張り稽古相手が必要です。
自分の稽古相手をするのは客観的に見て結構精神的に厳しいこともあると思うんですよ。
新井君。いつもありがとう。横山拓也

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