腰技と目の輝き。

2020年6月7日(日)のグラバカ東村山ジム。
ジム再開後初めての日曜日ということもあって久しぶりに柔術をされる方が沢山いらっしゃいました。
そんな大切な日にも関わらず交通トラブルに巻き込まれて自分は遅刻…。皆さん御迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
木村先生、新井君、阿部君、対応ありがとうございました。
柔術ビギナークラスはサイドポジションからのガードリカバリーと十字絞め、腕固め。
柔術レギュラークラスは50/50ガードのエントリーとスウィープ、バックテイク、ストレートフットロック4種類と変形のアンクルホールドを練習しました。
この日も木村先生のフットロックが牙を剥き何回もタップを奪っていました。
クラス終了後は地域最強新井君と東村山最強の遺伝子阿部君と対打撃用の投技の練習。
新井君には更に打撃の実験台になってもらったりと、今日も2人の世話になりっぱなしでした。
新井君、阿部君、いつもありがとう。
今日、1番印象に残ったのは、いつもはなかなかスパーリングで勝てないキッズ会員さんが自分が勝ったと知った時の目の輝きです。
試合やスパーリングの勝ち負けよりも自分の成長に目を向けて欲しいと思って大人の会員さんにもキッズ会員さんにも指導していますが、あの目の輝きはちょっと感動してしまいました。
本人はどう感じているんだろう。
結構、もう忘れているかもしれませんね(笑)横山

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