2019年6月10日(月)のグラバカ東村山ジム。
最近、指の怪我をされる方が多いです。
柔術や柔道は相手の柔術衣を掴むのでグリップを切られた時や指が衝突した時等に指を痛めることがあります。
指は日常生活でも頻繁に使う場所なので怪我をすると大変です。
無理にグリップを維持しようとせずに離したり、いつもクラスで指導している指に負荷のかからないグリップを心がけましょう。
某強豪柔術家曰く「指は消耗品」らしいですが、替えはききませんからね。指は大事。
コンタクトスポーツなのでどうしても怪我をしてしまうことはありますが、皆んなで注意してリスクは最小限に抑えたいですね。
しかし、今日指にテーピングをしているメンバーに指を痛めた原因を聞くと、全員グリップ等ではなくある人物に行き着きました。
その人物とは指関職人T氏(笑)
新井君曰く、東村山ジムの指の怪我は大体T氏の仕業だそうです。本当かな?
自分は足の親指の皮が剥けてしまっていて、重心移動の練習のし過ぎが原因だと思っていたんですが新井君と堀君が「間違いなくT吉の仕業です‼️」と言い切っていました。
何だかそこまで言い切られるとそんな気がして来るから不思議ですね。T吉の仕業だったのか…
少しふざけつつも毎日のようにスパーリングや居残りまでして補強で自分達を追い込む稽古仲間達。格好良いです。
この日も2人の方が新入会されました。1人は女性会員さんで柔術女子のDさんが喜んでいました。仲間がドンドン増えますね。横山拓也