靴が1つしかない時。

2019年2月12日(火)のグラバカ東村山ジム。

柔術クラスが始まる12分前にドアベルが鳴ったので、誰か来たな〜とわかったんですが何故か中々ジムに入って来ません。

お客さんかな?と思って見に行くと時吉先生が横山の靴を見つめて「マジか〜」と呟いていました。

どうも、横山とマンツーだと柔術クラスではなく仲良しスパーリングが延々と続くと思っているようです。

時吉先生は会員さんというよりも稽古仲間枠でスパーリングの強度がやや強めなのでプレッシャーを感じているようです。

期待に応える為に「誰も来なかったら3時間スパーリングですね!」と言ったらそそくさと帰ろうとするので、「まだ10分前だから誰か来ますよ。」と言うと安心したのかやっとジムに入って来ました(笑)

次にジムに来た稽古仲間新井君はジムに入る前に横山と時吉先生の靴しかないことに気付いて帰ろうとした所を時吉先生に発見され引き止められていました。

ちなみに赤羽ジムの雨森さんは靴箱に黒帯の金井さんと横山の靴しかないのを見て本当に家に帰ったことがあります。流石は雨森さんですね。

結局クラスには三々五々集まって皆んなで普通に柔術クラスをやりました。

テクニックはシッティングガードとシントゥシンからのスウィープを練習。

この後、体験入会にいらっしゃった方に入会していただいたり、神田さんがウェイトトレーニングと練習に来てくれたりしました。

今日、2019年2月13日(水)も神田さんが練習に来てくれるそうなのでスパーリングしたい方は是非練習にいらっしゃって下さい。横山拓也

^