2018年12月4日(水)のグラバカ東村山ジム。
小池さんが柔術の練習に来てくれました。
小池さんは自分が柔術を始めた頃から柔術紫帯でした。
その後、総合格闘技で活躍されて柔術はお休みされていたのですが、久しぶりに柔術を再開。
今日は1時間マンツーマンでスパーリングさせていただきました。
いや〜、当たり前ですが強かったです。
小池さん。練習ありがとうございました。
50代の御二人。
阿部さんは入会からの9カ月で見違えるほど柔術が上手く強くなりました。
最初は週1の練習でしたが、練習回数も増えのスパーリングの回数も増え続けています。
20歳以上年下の会員さんを圧倒している様子もよく見かけます。
矢張り定期的に練習していれば年齢は余り関係ないですね。
体力も付くしより練習出来るようになります。
今村さんは独学でタートルガードを身に付けました。
エドゥワウド・テレスもタートルガードという技名も知らなかったそうですが、柔術のスタイルはエドゥワウド・テレスのタートルガードそのもの。スパーリングしていたら自然にそうなっていったそうです。
技の収斂進化ですね。アルマジロとセンザンコウみたい。
閉館時間後に練習に現れた中村君。
急いで来たようで折角なので一緒にスパーリングしました。
30分インターバルなしで連続スパーリングした後、懸垂も頑張っていました。
こうした地道な継続的な努力が結局上達への1番の早道です。横山拓也