４月に沖拳会東村山支部長の木村先生から興味深いお話を伺いました。
何でも、沖拳会の山城先生曰く「足関節ばかり狙う人は他人の痛みが理解できない心ない人ではないか。」とのお話を伺ったとのことです。
グラバカ東村山でレッグロッカーと言えば先ずは一番の名手は中村君、足関節しかしないと言っても過言ではないのが木村先生（ブラジリアン柔術ではなくて沖拳式足捥ぎ術だという噂も）、そして隠れた名手は堀君ですが、最近新たなレッグロッカーが現れました。
「レッグロックは危ないです。」、「レッグロックは怖いです。」、「極めた時の感覚がトラウマになりそうです。」と言いながら柔術のシステムが完全にレッグロック中心に組み上がってしまった漢。
何でなのかな？グラップリングクラスにも積極的に参加されるからかもしれません。
この日も中村君、木村先生、Ｙさんとレッグロック祭が繰り広げられていました。
何故か木村先生や中村君と同じカテゴリーに括られるのを避けるＹさん。
レッグロックばかりする人の共通の言い訳は「偶然相手の足がそこにあった。」ですけど、毎回レッグロックの形になるのは偶然ではなくて必然的にそうなるような技術体系になってしまっているからです。
マイキー・ムスメシだってムンジアル決勝でレッグロックで秒殺一本勝ちしてるし足関節技結構じゃないですか。
レッグロッカーとして堂々と心ない道を歩いて行きましょうよ。
我等が菊池先輩が12月から１年間ほど御家族の都合でグラバカ東村山を離れられます。
つきましては、11月18日（土）19時から菊池先輩の送別会を行います。
会費はノンアル飲み放題5000円、アルコール有り飲み放題6000円です。
実は告知する前から菊池先輩の人望で店のキャパ一杯ですが増えるようならば、御店と私が交渉します。
予約があるので参加したい方は至急横山まで御一報下さい。
ジムから離れた御店に行くので御車ある方で御協力して下さる方は宜しくお願い致します。
練馬の西川コーチ、赤羽の桃色吉田先輩&掛川さん、昏睡ニキ、元会員さんの阿部さんも来るよ。
皆んなで菊池先輩を送り出しましょう。横山拓也