ある日のグラバカ東村山ジム。
クラス終了後、事務仕事をして暫く経つと小坂さんと鬼澤さんが何かを一生懸命見ながらあ〜でもない、こ〜でもないと練習していました。
何を見ているのかと思ったら、さっきのクラスで自分が指導していた映像を見ながら正確にテクニックを再現しようとされていたので、再度ポイント等を説明しクラス中は情報量が多くなってしまうと思って敢えて割愛していたポイントも説明させていただきました。
しかし、これだけ熱心に柔術に取り組んでいただけると指導者冥利につきます。
閉館時間を過ぎても集中して練習された後、小坂さんと雑談していたんですが、気がつくと結構深夜になってしまっていました。
小坂さん、奥様の御機嫌を損ねていないか心配です（笑）とても興味深いお話をありがとうございました。横山拓也