久しぶりに時吉先生の悲鳴がジムに響き渡っていました。
空手の達人である時吉先生も柔術ルール？だとジェノサイド柔術の前では無力なようです。
毎日毎日、誰かの悲鳴が鳴り響いていて近所の方達はグラバカ東村山をどう思っているんだろう…少し不安です。
スパーリングでは柔術歴の長い中村君が何回も極めていました。
練習後、中村君と話したら「これからの成長が怖いですね。」と言っていました。
メチャクチャ楽しかったです。
吉田先輩をはじめ、桃色柔術倶楽部の皆さん、ありがとうございました。
塩谷さん、荒井さん、浩ちゃん、斎藤、佐藤君、コージ、横山でスパーリングを回した後、塩谷さん、荒井さんに茶帯を巻かせていただきました。
塩谷さんはグラバカに入会されてから11年目、紫帯になってから４年７ヶ月での茶帯昇格。
荒井さんはグラバカに入会されてから12年目、紫帯になってからは矢張り４年７ヶ月での紫帯昇格になります。
御二人にはグラバカ東村山ジムを立ち上げる前はグラバカ赤羽ジムで盆暮れ正月関係なく本当に毎日のように練習していただいていて、正に私にとっては盟友と呼ぶに相応しい仲間です。
恐らく、御二人がいらっしゃらなかったら私は黒帯になることもルースター級で試合にコンスタントに参加することも出来ずグラバカ東村山ジムも始めていなかったと思います。
そんな恩人達ですが、帯昇格に際して贔屓は一切ありません。完全実力制です。
むしろ、私に近しい方は御存知の通り仲が良い人にこそ厳しいのが横山の特徴です。
塩谷さん、荒井さん、改めて茶帯昇格おめでとうございます。
これからも御二人には“当たり強め”でいきますので宜しくお願いします。
上の文章はほぼ、紫帯昇格の時のままです。
変わらない関係性に感謝しています。
斎藤と佐藤君が以前スパーリングした時よりも格段に上達していました。
まさか、斎藤にスウィープされる日が来るとは思っていませんでした。
感動しました。
あの蚊蜻蛉のように弱く、私が手首を握っただけで泣き叫んでスパーリングなのに何故か「ごめんなさい❗️」と連呼していた斎藤が…継続は力なり、努力って素晴らしいですね。
結構遅い時間だったんですが、暫く談笑してから「帰りましょう。」と声を掛けると、「帰りたくないです。」と何故か縋りついてこられました💦
我が敬愛する吉田先輩はいつも素敵です。