浩ちゃんとガリガリ君‼️

2023年6月13日(火)のグラバカ東村山ジム。
キッズクラスは新会員さんの為にビジター組とレギュラー組に分かれてマット運動から。
菅野さん。御手本役と審判ありがとうございました。
キッズクラス参加者は9人全員そのまま大人クラスにも参加。
写真はキッズ達のキャプテン役をやっていたハル君。
キッズ達のスパーリングの組み合わせも良く考えられていて見事でした。
ヒュウガ君は色帯の大人達に混ざってテクニック練習とスパーリング。
ヒュウガ君の成長が誇らしいです。
JOEさんが「5月、6月は仕事がメチャクチャ忙しいけど、柔術は良い。」と言っていました。
確かに、柔術を練習するとストレス解消になりますね。
マイクラTシャツで現れた浩ちゃん。
よりによってクリーパーとは(笑)
浩ちゃんは、この後の火曜横田練のスパーリングで私に顔面パンチからの金的蹴りを狙ってきたので、「そういうスパーリングだったんだね。」と言って3つ目の耳の穴をあけてあげようとしたら焦って一生懸命謝っていました。
そんな浩ちゃんは練習後、木村先生に某フルコンタクト空手団体式の礼法を習った話をしたらメチャクチャ馬鹿にした様子で「空手の礼法ってそもそも講道館柔道から取り入れられたんですよ。」、「空手着も段級制度も黒帯も暑中稽古、寒稽古、鏡開も礼法も田舎の人が天下の講道館柔道みたいになりたいから倣ったんですよ。」、「柔道式の礼を改めるなんて田舎拳法も出世しましたね。」、「大体師弟の間柄の礼法と敵対し得る相手との心構えをゴッチャにする辺りが俄ですよね。和式礼法の歴史や文化も知らないんでしょう。」という内容の事を文章の3倍位悪意のある感じで20分程講義して下さいました。
新井浩介君。本当の事だとしてもそういう言い方は良くないんじゃないかな?
ちなみに、私は色々な礼法が時代とともに変化して多様性が生まれるのは非常に素晴らしいことだと思います。
そんな講道館柔道以外の武道・武術に厳しく、ブラジリアン柔術も「講道館柔道の出来の悪い私生児」と呼ぶ浩ちゃんがガリガリ君を皆んなに沢山買って来てくれました。
いじめっ子だけど、試合では格好良いし、共に汗を流す練習仲間には優しい浩ちゃん。憎めませんね。
浩ちゃん。いつもありがとう。ガリガリ君のエナドリ味が食べてみたいな。横山拓也

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