柔術クラスは参加者12人。
この日も小中学生から50代の会員さんまで幅広い年齢層の会員さんが練習にいらっしゃっていました。
テクニックは１クラス目が三角絞めの極め方とエスケープ。
２クラス目がトップとボトムからのバラトプラッタとバイセプススライサー。
某会員さんが時吉先生に色々な国の「ギブアップ」の仕方を質問していました。
時吉先生は本業は空手家ですが、副業で英語の先生をされており、出版された英語学習書はベストセラー、しかも英語だけでなく複数言語を操られる凄い人です。
ブラジル人🇧🇷が突然ジムに尋ねて来た時は一言目からポルトガル語で、一緒に池袋の蘭州拉麺を食べに行った時は店員さんと中国語🇨🇳で当たり前のように話していました。
更に「ギブアップ」の質問から柔術の試合やスパーリングで頻繁に使われるポルトガル語の解説まで。
いつも時吉先生のお話はとても勉強になります。
時吉先生。本日もありがとうございました。