柔道原理主義者‼️

2019年12月24日(火)クリスマスイブのグラバカ東村山ジム。
この日は流石にクリスマスイブだけに参加者が少なかったです。
スパーリングでは河内家家長が大先輩である菊池さんから電光石火のバックチョークで一本取り返していました。
河内家家長強ぇ〜。以前から思っていたんですが週2〜3回くらいでハル君ほっぽり出して柔術練習すれば直ぐに試合で勝てるようになりそう。
ハル君、早く単独でクラスに参加出来るようになれよ。

クリスマスイブだろうが何だろうが稽古に来る漢ジャイアン新井。

濱島先生曰く地区最強の柔道家。

柔道原理主義者の彼はこの日も「無差別級で行われる全日本柔道選手権大会の覇者こそが世界最強❗️」、「MMAが着衣ならば柔道家が他を圧倒しているはず❗️」、「そもそも柔道は打、投、極、対武器まで揃っている総合武道❗️」、「グラップリングで主流とされているヒールホールドなど足絡みの下位互換❗️」と様々な名言を残していました。

新井君とスパーリングしようとしたら「IBJJFルールとか塩っぱいルールはやめて本来の柔道ルール、つまり何でもありでやりましょう❗️」とか言い始めて面倒くさかったので50/50からインサイドヒールを極めておきました。
新井君。柔道原理主義者なんですが、「ジゴロ〜はチビだからな。」とか三船十段のことを「あんなヒョロいじじいが強いわけない。」とか「Respect for JIGORO」とか柔道界の先人達を尊敬しているとは思えない発言をいつも繰り返しています。
三船十段は帝大医学部に発達した筋肉の見本として写真が残ってるくらいマッチョだったんだよ。
取り敢えず嘉納治五郎先生を「ジゴロ〜。」って呼ぶのはやめようぜ!
横山拓也

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