早めのタップは大事だけど。

2019年6月24日(月)のグラバカ東村山ジム。

小美濃君は新しい柔術衣で参加。

矢ッ張り小美濃君は某軍団と違って襟が不自然に分厚かったりしない普通の柔術衣を着ていました。

この日は新会員さんがいらっしゃったので腕絡みからの連絡技を練習。

ハンマーチョークからのアメリカーナ。腕固めからのキムラロック。腕固めからキムラロックから洗濯バサミから突っ込み絞め。腕固めからキムラから腕十字固め。

居残り練習はスパーリングとHIIT。

中村君に30分間、堀君に10分間スパーリングしてもらいました。

中村君とのスパーリングではクラスでやったアメリカーナを積極的に狙ってみました。

アメリカーナは日本の柔術では上腕絡みと言われる技で基本的な技ですが対武器等の護身術でも使われ奥が深いです。

何故か稽古仲間の皆さんはアメリカーナをしようと手首を把持しただけでタップしたりしていました。

早めのタップは大事だけど流石に諦めるの早すぎるでしょ(笑)

時吉先生の諦めない気持ちを見習いましょう。横山拓也。

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