痛いやつ。

2018年12月7日(木)のグラバカ赤羽ジム指導。

今週も堀君が東村山ジムから練習に来てくれました。

そういえば写真撮る前に田村さん帰っちゃいましたね。

仲良しスパーリングには珍しく上田さんも参加。ありがとうございます。

このスペースで9人が入れ替わり立ち替わり60分間休みなくスパーリングしました。

生田目さんもかなり体力がついてきましたね。

この日は様々な痛い技を練習しました。

関節技や絞技等の極め技は角度や当てる箇所、力の方向が少しずれるだけで効果に大きな差が開きます。

今日もK西さんが「何処が痛いのかわかりません。」というので試しに軽めに極めると、極められた痛さが小田切さんのが2だとすると横山のは100と言っていました。

同じ手順を踏んでもこの位差が生まれるのは微妙なクラッチの深さや力を働かせる方向の差です。

この微妙な角度、箇所、力の方向を探っていくのも柔術の練習の楽しみの1つですね。

クラス後の仲良しスパーリング第2部。

小田切チャレンジ❗️の結果は小林12、青木8、堀13、多々良9、横山14でした。

横山、多々良、堀は小田切さんが痛めていると言っている右手は一切狙わなかったんですが、コバやんは相変わらずガンガン極めていました(笑)

青木君、多々良さんは罰ゲームで腕立て100回、小田切さんは腹筋100回。

堀君が号令をかけて、号令から遅れたり早かった人はコバやんが容赦なくぶっ叩いていました‼️

多々良さんはしっかり100回完遂❗️素晴らしいです。

青木君は途中で何回も力尽きて「81!81!81!」みたいな感じでカウントが進まず多々良さんと小田切さんの顰蹙を買っていました。

ちなみに毎週書いてますが、こんなイカれた罰ゲームや仲良しスパーリングみたいな練習はグラバカ東村山ジムでは一切やりません。『楽しく安全に強くなる』がグラバカ東村山ジムのモットーです。

非日常感が味わってみたい方は木曜日のグラバカ赤羽ジムまでお越し下さい。大人の悲鳴が日常です。

それにしても小田切さんはスパーリングは連続で出来るようになり、極められる回数も減ってきているし、腹筋は毎回100回を楽にこなしているし成長が見て取れますね。

他人との比較も大事ですが、以前の自分よりも確実に成長していて素晴らしいと思います。

結構付き合い長いけど間違いなく今が小田切史上最強ですよ。横山拓也

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