入会から1年の時吉先生。

2017年11月12日に入会した時吉先生も月曜日でグラバカ東村山ジムに入会して1年。

空手は複数の流派で黒帯を取得していたり指導員だったりする実力者ですが、ブラジリアン柔術は初体験で組み技系格闘技も初心者でした。

この1年間で寝技、組み技の実力はかなり上がり、普通にスパーリングで一本も取れるようになり組み技系格闘技歴の長い人や余程体格が違う人以外とは対等に渡り合えるようになっています。

入会初日に沖縄拳法の話になり「突いていいですか?」といわれていきなり殴られたり(笑)突きはいただくものですが、この時は『沖縄拳法の突きってこんな感じなんだ〜』と思いましたが、今にして思うと余り沖縄拳法の突きじゃなくてぶん殴られただけなので、いただいたのではなく殴られました。道場破りかよって感じですね。

時吉先生に沖縄拳法を激推しされた御縁で一緒に山城先生のセミナーに参加させていただいた結果、木村先生とも巡り会え、御縁をいただいてグラバカ東村山ジムで沖拳会東村山稽古会が発足された為、東村山稽古会誕生の功労者と言えなくもないですが、発足当初他所の組手稽古で眼窩底骨折していて不在だったり、稽古会を頻繁にサボるのでレアキャラ扱いされています。

グラバカ東村山ジムのモットーは『楽しく安全に強くなる』ですが、グラバカ赤羽ジムの一部の会員と時吉先生はグラバカ会員さんとは別枠の『稽古仲間』認定されているのでモットーは『強くなるか死か』です。

そんな、時吉先生を強くする為に西川コーチが先日考案した練習方法『時吉チャレンジ‼️』。

時吉先生から5分間で何回一本勝ち出来るかを競わせることにより潜在能力を最大化しようというハードコアな練習方法です。流石は戦闘を生業とする西川コーチ。優しい横山君にはない発想ですが生き残れればエグいほど強くなれそうです。

日曜日には新たに紫帯の今村さんが挑戦し5時吉、以前1時吉だった柔道黒帯で極真空手経験者、ゴールドジム会員の堀君は「再挑戦させて下さい!」と気合いをいれて挑み5時吉でした。皆さん着実に時吉を上げていきます。

英語職人時吉先生によりますと、「チャレンジ」はよく「挑戦」と訳されますが「試練」、「課題」という意味が本来の英語の意味に近いそうです。

まさに『時吉の試練‼️』と化している西川コーチ考案の『時吉チャレンジ‼️』。

今週木曜日にはグラバカ赤羽ジムでも開催予定です。

来年は柔術の試合にも参加予定で将来的には柔術黒帯取得を目指している時吉先生。

是非、時吉先生の更なる上達に皆さん御協力下さい。情けは無用です。

時吉先生、これからも一緒に沖縄拳法の黒帯と柔術黒帯を目指して稽古頑張りましょう❗️取り敢えず来年は青帯目指しましょうね‼️横山拓也

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