Kさんの御土産とジム内試合に向けてMMAスパー‼️

2023年10月1日(日)のグラバカ東村山。
Kさんが御土産を持って来てくれました。
Kさん。いつもありがとうございます。
いつも笑顔なのにこの時は何故か真顔のユキちゃん。
妹さん。天使のようですね。
来週のジム内試合に向けて稽古に励む皆さん。
1クラス目はルール講習会も行いました。
ホワイト会員の原田さんが帰ったタイミングで少しずつ歯車が狂い出し競技柔術から段々とMMAに移行する皆さん。
「後頭部を殴れ❗️耳に少しでも触れてれば大丈夫だ‼️」と指示を出してる指導者が写っています。
西川プロトコルを正確に履行する中川さん。
タオルならぬ白帯を投げ入れようか迷う菅野さん。
そして、レフェリーは天職だと言い張る木村先生。
結局、中川君が普通にパウンドアウト。
負けてヘラヘラしていた増子“フィリップ”コージを睨むセコンドの菅野の兄貴。
菅野さんと中川君の対戦は大接戦でした。
木村レフェリーの判断でドローに。
増子“フィリップ”コージの腐った性根を叩き直すべく菅野さんがスパーリング。
コージ。前よりMMAも柔術も強くなってますね。
凄く良いと思う。
しかし、流石に兄貴分の菅野さんには勝てずハイキックを喰らってKO負け。
しかし、皆んなが驚いたのはこの日の木村先生のストップが早かったこと❗️
グラバカの三大裁いてほしくないレフェリーと云えば木村先生、岡さん、吉川さん。
木村先生は兎に角ストップが遅く、どちらかが完全に動かなくなるまで「続行❗️」と「まだまだ‼️」しか言いません。
おそらく戦いに対する概念が私達と違い、格闘ではなく殺傷なんだと思います。
インサイドヒールがガッツリ極まっていても下手したら「ルーチ」です。
パウンドを喰らい続ける選手を尻目に窓の外に死兆星を探していたり、天気を気にしていた時もありました。
ちなみに、岡レフェリーは矢張りストップが遅く人が絶叫タップしていても冷めた目で「俺達はタップを見てるんじゃない…魂を見てるんだ。」とか良いこと言ってる風のことを言いつつ苦しむ姿を傍観しています。
吉川レフェリーはそもそも反社なんでルールとか関係ないのと、判定がメチャクチャで関節技を極めた方が膠着を誘発したとか難癖をつけられて負けにされることもしばしばです。
西川コーチ対磯本君のスパーリングでは西川コーチが100%打撃も組みもコントロールして何回も極めてるのにハイキックをブロックしただけで「KO寸前だった。」と負けにされていました。
西川コーチ曰く「あれで負けになるなら殺すしかない。」そうです。
この日の木村先生は何故かストップのタイミングが私と一緒でした。
多分ですが、沖拳会の新規会員さんがいらっしゃった為、外面を気にしていた可能性があります。
木村先生。どんなに取り繕ってもそのうち溢れ出る強大な暗黒面に気付かれちゃいますよ。
グラバカの新しい会員さん達は皆んな「木村先生ってあの優しそうな人ですよね。」って言いますけど、半年位経つと「ベイダー卿」、1年もすると影で「パルパティーン」って呼んでますよ。
来週のジム内試合ですが、白帯は茶黒ルール、色帯は現在協議中です。
グラップリング 、コンバット柔術、MMAと段階的に解除されていくの面白そうですね。
主審は木村先生です。横山拓也

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