第8回東日本柔術選手権❗️ 2021年7月22日(木)の第8回東日本柔術選手権。エスフォルタアリーナ八王子という新しい会場で行われました。いつもは大体23区内で行われるので珍しいです。 Kさんは階級別決勝戦を一本勝ちで優勝。最初、相手に先制されてヒヤヒヤしましたが、いつも練習で積み重ねていることを発揮して見事な一本勝ちでした。今大会の優勝者には優勝賞品としてプロテインやBCAA、HMBがプレゼントされていました。これだけで数万円分ですね。 そして、Kさん遂に青帯に昇格❗️コロナ禍が始まる直前に試合で準優勝してストライプ4本になり次こそはと思い青帯を作成して待ち続けていました。Kさん。優勝🏆とストライプおめでとうございます㊗️ グラバカ赤羽ジムの若手のホープにして好青年比家君は1回戦不戦勝から2勝して準優勝でした。準優勝に全く満足していなく悔しそうなのが印象的でした。比家君。準優勝おめでとう。 比家君のセコンドコバやん。インテリらしくセコンドワークは素晴らしいんですが、間違えて途中下車して遅刻して来ました。山田駅と狭間駅を聞き間違えて途中下車したらしいです。確かに母音が3音ともア行ですけど苦しい言い訳ですね。 雨森さんは僅差の判定勝ちで階級別優勝🏆極端な極め極めスタイルなので、優勝したのに「つまらなかった。」と驚きの発言をしていました。対戦相手もイケメンでイケメン対決。 河内さんは準決勝三角絞めで一本負け。初試合でしたが、相手の引き込みに合わせて得意のパスガードの動きでニアパスまでいきアドバンテージて先制する等良い動きをされていました。あそこで一回しっかり抑え込めれば展開が大分違ったでしょうね。既に帰りの電車で次はどの試合に出るかKさんと話し合われていました。河内さん。初試合お疲れ様でした。 桃色吉田先生こと、我等が吉田先輩は3戦して階級別準優勝でした。セコンドが大津でなければ優勝したんではないかという噂がありますが、大津の「吉田先輩のことは俺が全て知り尽くしているんで❗️」という自信満々な発言に惑わされてしまいました。試合も激戦続きて素晴らしかったんですが、試合を終えて吉田先輩が着替えられている時に、隣のチームの方達が余りの吉田先輩の筋肉のカットに「あの腹筋になりたい。」、「すげぇ〜身体だな。」とざわついていました。流石は我等が吉田先輩。合コンの為に水抜きする漢。吉田先輩。お疲れ様でした。 本日のグラバカ柔術チーム。感染予防で選手とセコンドしか会場に入れませんでしたが、会場に来れなかった方達も応援してくれていたと思います。5人出場して優勝2人、準優勝2人、3位1人でした。自分としてはいつも家族会員さんで御子様と柔術を楽しんでいるお父さん達が競技に挑戦する姿が見れて非常に嬉しかったです。また、コバやんや大津はセコンドや仲間のサポートの為に会場まで足を運んでくれて感謝しかありません。こういうの善意を当たり前だと思ってはいけませんね。選手の吉田先輩、雨森さん、Kさん、比家君、河内さん、お疲れ様でした。コバやん、大津、いつも本当にありがとう。横山拓也 2021/07/23