暗黒空手家の基準❗️

2022年6月28日(火)のグラバカ東村山ジム。
プライベートレッスン、キッズクラス、柔術レギュラークラス、柔術ビギナークラス、激アツ市川練❗️
この日も熱い漢西川コーチの参加によって灼熱の様相を呈していた市川練💦
エアコン最強にして業務用扇風機2台回しでも激アツでした。
写真は市川練のメンバーで、暗黒空手3人、自称爽やかレスラー1人、東村山の良心堀君、私。
他の方は柔術クラスが終わると同時に気付いたらジムを去られていました。
市川練。メンバーが煮詰まりつつある気がします。
この日の閉館後、暗黒空手家の皆さんと極真空手経験者だけど暗黒化していない堀君と話していて気付いたのは暗黒空手家の基準です。
普通の空手経験者の人達は空手と柔術は別のスポーツとして捉えコンペティションでの成績や健康を求めていて、暗黒空手家の皆さんは「空手だけだと取っ組み合いになった時や転がされた時に不利なんで!」とか「最近、総合や柔術流行ってるから寝業もできないと‼︎」とか発想がストリートファイト寄りです。
後は、最後にストリートファイトを行った年齢の高さですね。
良く言えば純粋に強さや自己の成長を目指している、悪く言えばいくらでも悪く言えそうな感じです。
この日もそんな暗黒空手家をテイクダウンとノースサウスチョーク、キムラロックで葬り御機嫌な西川コーチ。
「僕は暗黒空手家じゃないですから❗️普通の会社員ですから‼️」と言っていましたが筋肉があり過ぎて全く一般人に擬態出来ていませんでした。
西川コーチ。“一般人”はパンクラスに出ないから。横山拓也

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