木村先生の足関日記❗️

2021年7月4日(日)のグラバカ東村山ジム。
家族会員さんが多いグラバカ東村山ジム。
日曜日の朝は御家族でジムにいらっしゃる会員さん達が多いです。
写真はキッズ達のスパーリング。
最近は参加者が多い時は大人とキッズは別々に指導しています。
奥の部屋では秀徹様の稽古会。
本日も武道の高段者や指導者の凄いメンバーが藤原先生から突きの極意を学ばれていました。
柔術クラスは1クラス目はデラヒーバからのマトリックスとマトリックスを耐えられた時のスウィープ、2クラス目は皆んなのアイドルユキちゃんのリクエストでマウントポジションからの極め技でした。
沖拳会東村山支部長の木村先生はこの日もニコニコしながら足関節技を極めていました。
写真はカズマ君にストレートフットロックを極めた状態から敢えて更に危険なゲーブルグリップフットロックに変化して“二度極め”する木村先生。
何故、ジェノサイド中村といい木村先生といい足関節が大好きな人は“2度極め”するんでしょうか❓
市川先生にサドルロックから内ヒールを極める木村先生。
時吉先生が木村先生のことを「いつもニコニコしてるけど目が笑っていない」と良く言われるんですが(時吉先生の個人的見解です。横山は全くそうは思いません。)、足関節を極めて人を絶叫タップさせている時と殴っ…突きを当てていらっしゃる時はいつも心から楽しそうな少年のような笑顔をされています。
ちなみに柔術衣を着て行うIBJJFルールのでは内ヒールは反則です。
これはあくまでもルール無用な人達の練習なんで良い子の皆んなは真似しないでね。
午後は沖拳会東村山支部の稽古会。
今週も秀徹、グラバカ、沖拳会と盛り沢山な日曜日でした。
全然関係ないですけど、ゲームデザイナーの遠藤雅伸さんのユーザーが面白いと感じる難易度設定の話が素晴らしいです。
クラスの難易度設定に通じますね。横山拓也

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