ルールとポルトガル語。

金曜日のグラバカ東村山ジム。

グラバカ東村山ジムではスパーリングの時に3人組になって1人に審判の練習をしてもらうことがあります。

審判をする事によってより明確にブラジリアン柔術のルールを意識して欲しいからです。

相互の競技ルールの把握は競技力向上や怪我の防止にも繋がると思います。

是非、会員の皆さんには積極的にルールを覚えていただきたいです。

ルールはジムの壁にも掲示してありますし、希望される方には『初めてBJJの試合に出場する人のためのNAVIGETE BOOK 2018年度版』をお渡しします。

『初めてBJJの試合に出場する人のためのNAVIGETE BOOK 2018年度版』はJBJJF発行の冊子でルールだけでなく試合に出場する為のポイントが書いてあります。

西川コーチが一生懸命読んでるのがそうです。

今日も3人組でスパーリングを行なったんですが、語学堪能でブラジルで生活したこともあるT吉さんのポルトガル語は発音が良過ぎるのと数字もバックやスウィープ等の言葉も全てポルトガル語なので何て言ってるのか自分には聴き取れません(笑)

スウィープは英語で『払う』ですがポルトガル語では『削り取る』みたいなニュアンスの言葉を使ってスウィープとは言わないそうです。

バックも英語なのでポルトガル語では違うらしいです。

語学って難しいですね。横山拓也。

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