ホタカ君の残暑見舞❗️ 2020年8月18日(火)のグラバカ東村山ジム。ホタカ君がお父さんと残暑見舞にオロナミンCを50本も持って来てくれました。ホタカ君、お父さん、ありがとうございます。 キッズは先輩達が自然に低学年や初心者の子を教えてくれるようになりました。ハル君に手取り足取りタックルを指導するイク君とカズマ君。ハル君は“タップしない派”から“タップしたと認めない派”に進化していました。まるでグレイシー一族のようです。勝ち負けよりも自分の進歩に焦点を当てて欲しいので、クラス後にお父さんと軽く説得してみましたが、まだ難しいみたいですね。イク君は理解力が高くどんどん教えた事を吸収してくれるので柔術を指導していて楽しいです。カズマ君も中学生になり部活と勉強との両立を頑張っています。 大上君は軽く熱中症になるくらい頑張っていました。河内パパと良いスパーリングを繰り広げ、帯上の人間からも少しずつポイントが取れるようになってきましたね。コロナが落ち着いて連盟の試合が再開したら活躍が楽しみです。 写真は両腕を同時に極められて器用に足でタップする新井君。この日も紫帯のHさんが帰って居残りスパーリングが終わってからも2人で武器、打撃と稽古しました。 Hさんが撮ってくれた合気道の三教を寝技で極めているところ。小手返と三教、掴み手は良くスパーリングでも掛けたりします。「スパーリングで本当に極まるんですね。」とか武道経験者の方に言われますけど工夫と鍛錬をすれば誰でも極められると思います。足関十段の今成先生もスパーリングで小手返を掛けてるのを見かけたので、「合気道やってたんですか❓」と聞いたら、「捻ったら痛いかなと思ってやり始めたんですよ。」と言っていて大和田と一緒に驚いたことがあります。創意工夫と継続的な鍛錬を続ければ大抵なんとかなると思います。1番大切なのはワクワクかもしれません。横山拓也 2020/08/19