麻島インストラクターと生田目さんにストライプ‼️

2019年10月24日(木)のグラバカ赤羽ジム。

毎週木曜日はグラバカ赤羽ジムの指導日です。

今週も堀君、阿部君、出口さんがグラバカ東村山ジムから出稽古に来てくれました。

柔術クラス1クラス目は9人参加、キックボクシングクラスは6人参加、仲良しスパーリングは何だか沢山参加、柔術クラス2クラス目は11人参加でした。

最近、毎週木曜日は良い雰囲気ですね。

先週、土曜日のヒカルド・デラヒーバ杯マスターで優勝した麻島インストラクターと生田目さんにストライプを巻きました。

麻島インストラクターは既報の通りマトリクスからのカーフスライサーで見事一本勝ちで優勝。

茶帯1本目のストライプおめでとうございます。

生田目さんは減量の末、階級別に対戦相手がおらず1階級上のカテゴリーに挑戦し見事優勝を果たしました。試合内容もシステムが活かせていて素晴らしかったです。

麻島インストラクター、大津と相談して白帯1本ストライプから3本ストライプに飛び級させていただきました。

最初は受け身も上手く出来ず、技練でスウィープされると頭を打っていた生田目さんの成長には心動かされるものがあります。

生田目さん。白帯3本ストライプおめでとうございます。

仲良しスパーリングでは東村山から出稽古に来た堀君や出口さんに麻島インストラクターが稽古をつけてくれました。

特に出口さんには麻島インストラクター、大和田、大津が丁寧に柔術の試合展開を教えてくれていました。

所属ジムは違っても同じグラバカの仲間ですね。

麻島インストラクター、大和田、大津、ありがとうございました。

しかし、優しいばかりではないのがグラバカ赤羽ジムが誇る二大“懲らしめインストラクター”の1人麻島先生。

「柔術はMMAの劣化版。」が口癖の津田君をフルボッコにした上で足を捥ぎ取ろう捥ぎ取ろうとしていました。足が捥げそうになる度にあげていた津田君の悲鳴が今も耳から離れません。

結構な体格差なのに有効な打撃が放てないように固めた上で足を捥ぐ技術は流石です。

茶帯で一本勝ちする技術力での懲らしめは堪りませんね。

柔術クラス2クラス目は柔道とサンボの高松さんも参加してくれました。

軽量級女子が4人揃って練習。

折角の機会なので模擬試合を行いました。

柔術歴8年を誇るグラバカ赤羽ジムの重鎮小田切対柔術歴1年のヨガマスター出口さん。

P10ー0で出口さん完勝。

続いては柔術歴1年同士の井沢さん対出口さん。

最近、急成長している2人の対決は出口さんがアメリカーナで一本勝ち。

最後は閉館時間後に三審制で行われた赤羽女子“最弱”をかけた負けられない闘い。

プライドのかかった一戦でしたが、パスとバックテイクでP7ー0で井沢さんの完勝。

この結果にキレたコバやんが突如「テメー何年柔術やってんだ‼️」と激怒してダーギリを振り回していました。

コバやんにぶん回されるダーギリを見て大爆笑していた井沢さん。

写真を撮られていることに気付くと急に心配している風を装っていましたが、実は動画だったので爆笑→心配しているふり→吹き出して更に爆笑までの流れが映像にしっかりと残っていました(笑)

ちなみに言うまでもないことですが、これはグラバカ赤羽ジムの日常でグラバカ東村山ジムには会員の足を捥ごうとする“懲らしめインストラクター”や女性会員をキレてぶん回すコバやんはいませんので御安心下さい。

楽しく安全なスポーツ柔術を嗜みたい方はグラバカ東村山ジムへ、エキサイティングな世界を堪能したい方はグラバカ赤羽ジムの木曜柔術までお越し下さい。横山拓也

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